過疎地域における地方創生戦略の策定と推進
徳島県神山町
地方創生戦略の策定をサポート

徳島県の北東部にある神山町。過疎化が進む山里でありながら、近年は高速のICT環境の整備をきっかけにクリエイティブな人材が集まり、サテライトオフィスの先進地として注目されています。神山町は「まちを将来世代につなぐプロジェクト」と称して、2016年に「神山町創生戦略・人口ビジョン」を策定。当社では、主に経済状況の分析や目標設定の面から創生戦略の策定を支援しました。
地域公社の設立と運営に携わる

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創生戦略を推進するため、民間の地域公社「一般社団法人神山つなぐ公社」が2016年に設立されました。当社では、創生戦略の策定と並行して、公社の組織設計から設立総会、登記の申請などをサポートしました。当社の森山は戦略の策定から携わり、2016年には神山町に移住して同公社のスタッフに転身。主に教育分野を担当し、2018年から理事を務めています。後藤は設立から2年間は理事を務め、2018年に監事となりました。
農業と食を次世代につなぐ事業会社の設立を支援

創生戦略に基づき、町の農業と食文化を次の世代につないでいくことを目的とした「株式会社フードハブ・プロジェクト」も2016年に誕生しました。当社では、農業の担い手の育成や食堂の運営、パン・食品の販売等を行う同組織の機関設計を支援しました。
プロジェクトメンバーのコメント
森山 円香
ディレクター / 一般社団法人神山つなぐ公社 ・ 福岡女子大学客員研究員
神山町の創生戦略は、実行を伴う計画となることを念頭に置いて行政職員と町民らとともに策定作業が進められました。そのプロセス自体に学習性と発展性があり、このまちの健やかさに魅了されました。自らプロジェクトの推進に寄与したいと考え、創生戦略の実行組織である公社への転身を決意しました。